寝ながらマインドフルネスがしたい・・・
最近、マインドフルネスがストレス解消に役立つことができるとブームになってきています。
ですが、いざ実践してみようとするとハードルが高いですよね・・・
- 寝ながらマインドフルネスをする方法を解説
- 自宅で気軽にストレス解消ができる
そこで、今回は家でもできる寝ながらマインドフルネスを実践する方法を解説していきます。
この記事を読めば、自宅にいながら実践できるので、毎日ストレスの解消が気軽にできるようになるでしょう。
マインドフルネスを実践してみたい方や日々の生活にストレスを感じている方は、ぜひ読んでみてください。
マインドフルネスとは
そもそも、マインドフルネスとは自分の心と向き合って落ち着いた自分になろうとしている心をいいます。
ここでは、実際にマインドフルネスの瞑想のやり方や寝ながらマインドフルネスを行う方法について解説していきます。
瞑想 やり方
マインドフルネスの瞑想のやり方は、次の順番です。
- 背筋を伸ばして座る
- 目は軽く閉じる、もしくは薄く開けて斜め前をみる
- 息を吸ったときに、おなかや胸がふくらむのを感じ、膨らみを感じる
- 呼吸はコントロールせず、自然に呼吸する
- 息をゆっくり吐いていき、おなかや胸がちぢむのを感じる
- 雑念が浮かんできた場合は、落ち着いて再び呼吸に意識を戻す
1日10分を目安に行い、慣れてくれば時間をのばしていきましょう。
マインドフルネス 瞑想 5分
竹脇まりなさんのYouTubeでも公開されています。
寝ながらマインドフルネスのイメージがつかめますので、実践するときに役立てましょう。
寝ながらマインドフルネスの口コミ
寝ながらマインドフルネスの口コミや評判をみていくと、結構リラックスできるので寝落ちしてしまう人も多いようです。
それだけリラックスできる効果があるということなので、毎日寝る前に行うなどして、自分のリラックスできる時間に試してみるとよいでしょう。
もともとマインドフルネスは、呼吸に意識を集中し、何も考えず「無」の境地をつくり出す心の訓練なので、少しずつ自分のペースが作られてくると思いますよ。
寝ながらマインドフルネス メリット・デメリット
ここまで、寝ながらマインドフルネスについてご紹介させていただきましたが、改めてメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。
- 終了後にそのまま眠ることができる
- 寝つきが良くなる
- 疲れを取ることができる
- 翌日はシャキッとできる
- 心を落ち着かせることができる
- マインドフルネスで寝てしまう
- 有酸素運動ができなくなるかも
- 依存し過ぎてしま
寝ながらマインドフルネスのメリット・デメリットをみていくと、リラックスできるというメリットがある反面、それに頼りすぎるようになってしまうかも・・・しれません。
またある禅僧が、瞑想をしすぎて運動不足になってしまったという事例もあります。
たしかにマインドフルネスもリラックスできる効果がありますが、休日などにスポーツや散歩など行い、適度な汗をかくようにするとよいでしょう。
寝ながらマインドフルネス まとめ
以上、寝ながらマインドフルネスについて解説してきましたが、まとめると下記のようになります。
- マインドフルネスとは、自分の心と向き合って落ち着いた自分になろうとしている心のこと
- 1日10分を目安に行い、慣れてくれば時間をのばしていくとよい
- 休日などにスポーツや散歩など行い、適度な汗をかくようにするとなおよい